男子大学生の、ほんのちょっと面白い話

こんにちは。19年生きている関西の大学生です。そろそろブログをかける人生のネタが集まったかなと思い立ち上げました。小笑いしてください。

両想いの韓国人の女の子が、日本に渡航できないまま1年経った。

青二才の大学生が言うのもおかしいですが、恋愛の種類は今まで人がしてきた恋愛の数だけあるのではないでしょうか。

そしてここ一年間、コロナ禍だからこそできた恋愛を僕は体験しました。

 おかげでもどかしい日々でしたが、面白い経験だったので是非さらっと見ていってください。

 

  • どうやって出会った?
    去年の3月に、同じ大学(以下K大学)の人と繋がるためのTwitterを始めました。
    今思うと僕からすれば奇跡なのですが、その韓国人の女の子(K大学の留学生)
    にメッセージをもらったことから友人関係がスタートしました。

 その後ラインを交換し、友達すらおこがましいと思うほどのスペックを兼ね備えていたその子に対して、 自身を失いつつもラインや電話を重ね、その時の僕の気分は有頂天でした。

 

  • 日本渡航するする詐欺
    皆さんご存じの通り、現在の日本では緊急事態宣言が出ては引っ込んでの
    繰り返しです。当然入国許可にも影響が出ていました。
    その他オンライン授業の都合も相まって、
    「〇月〇日に渡航するよ!」という彼女からの報告を、この一年間で5回受けてきました。結果、恋愛経験が薄い僕は、今までで一番一喜一憂する年となってしまいました。

そしてまた、僕は一憂してしまいました。

 

  • 6度目のとどめ
    実は3月の11日に渡航できると1カ月ほど前に伝えられ、僕はまだかまだかと待ち望んでいました。
    ついに3日前となった3月8日、その韓国人の子は、「緊急事態宣言が発令されてない地域に留学する予定でも、その他地方に発令されていた場合の日本への渡航は不可能」と国から連絡が送られてきたそうです。
    盲点でした。あの手この手と一年間出会いが阻まれております。

 

とうとうこの体験をどうにか文字にしたいと思い、ブログを立ち上げるきっかけとしました。

 

  • 今後は...
    延長された緊急事態宣言は、21日まで続くそうですから、また再度発令されなければ今月中には渡航できることになります。
    正直なところ、変な意味ではなく僕はもう我慢できません。
    コロナウイルスに奮闘しているお国には申し訳ないですが、早く合わせてくださいお願いします。

 

  • 悩み(追記)
    僕のこの体験のように、会ったことない段階で好意を寄せる、または告白する
    といった感じの恋愛が、現代では増加している気がします。
    それらに伴い、「相手がどんな人なのかなーとしっかり判断するためには、
    実際に会わなければいけない」とおっしゃる人もいます。
    僕もその意見には賛成なので、お互いの好意は伝えていますが告白には至っていません。
    とりあえず恋愛は謎い。